概要
HawkEye金融取引監視システムは、貴社の評価を失墜させ、事業に悪影響を及ぼすような不正な取引や、疑わしい取引を監視し、食い止める為に作られたシステムです。高度で柔軟なアーキテクチュアにより、全ての取引データを集約するとともに、貴社向けにカスタマイズされたデータマイニングの手法は、社内外のあらゆる規定や規則に対し不正な取引の識別を可能にします。貴社とお客様の間の取引に関わるデータフローに透明性をもたらします。
対象となる取引
株式
債権
派生商品
- 日本国債先物・オプション
- 日経225先物・オプション
主な監視対象
HawkEye金融取引監視システムはコンプライアンス部門に対し、様々な状況で不正に取引に関するアラームを送ります。以下のような事象に加え、対象となる取引や機能を追加したり、変更を加えたりすることができるように設計されています。
株式
| ・先回り売買行為 | ・不正操作による価格形成 |
| ・大引時の取引状況 | ・取引,不出来 |
| ・時間外取引の状況 | ・取引データ改ざん |
| ・空売り取引 | ・取引データ隠匿 |
| ・クロス取引 | ・インサイダー取引 |
債権
| ・日本円債短期利食い売買 | ・外国債気配 |
| ・債権入れ換え取引 | ・現先取引 |
| ・クロス取引 | ・不正操作による価格形成 |
派生商品
| ・先回り不正行為 | ・債権店頭オプション気配チェック |
| ・大引時の取引状況 | ・債権店頭オプション最終取引 |
| ・クロス取引 | ・取引・不出来 |
従業員取引
| ・先回り不正行為 | ・債権店頭オプション気配チェック |
| ・大引時の取引状況 | ・債権店頭オプション最終取引 |
| ・クロス取引 | ・取引,不出来 |
データの統合
HawkEye金融取引監視システムは、多彩なビルトイン・インターフェイスにより、様々なソースからのデータ(CSVやXMLフォーマット)を統合することが可能です。
社内
- フロント・ミドル・バックオフィスのトランザクション・データ
- 顧客情報
社外
システム構成
HawkEyeのアーキテクチュアには最新のソフトウェアテクノロジーを使用し、東証、大証などの国内市場での取引だけでなく、NYSE、NasdaqやLSEなどの海外の市場にも対応しますので、グローバルな取引状況の監視はもちろん、東洋経済、ロイター、クイック、ブルームバーグなどの世界各国の情報提供プロバイダーとの接続も可能です。
システムの特長
HawkEye金融取引システムの優れた機能は、貴社のワークフローを改善し、取引の監視範囲を拡張します。
| セキュリティ: |
HawkeyeのシステムはユーザーIDとパスワードによりプロテクトされ、監査追跡や
システムアラートを通知し、より安全かつ迅速にセキュリティレベルを保つことが可
能です。 |
| 拡張性: |
HawkEyeのサーバー・コンポーネントは個々にフェール・オーバーに対応するように構成されています。また、サーバーのパフォーマンスを最高の状態に保つための付加分散も可能です。 |
| 使い易さ: |
Webブラウザを基本にしたユーザー・インターフェイスなので、容易に使用することができます。 |
動作環境
- オペレーティングシステム:Linux/Windows NT/2000/XP
- ブラウザ:Internet Explorer
- ウェブアプリケーションサーバ:BEA Weblogic または Apache Tomcat
- データベース:Oracle